3日で受かる!変額保険販売資格試験

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第2章 変額保険の仕組み1

変額保険の仕組みについて

第2章は変額保険の仕組みです。

変額保険の種類や運用の特徴などを学習します。

試験の頻出項目のため、重点的に学習が必要ですが、変額保険の取扱は定額保険と共通している部分も多いため、差分のみポイントを絞って学習すると効率的でしょう。

  • 1.変額保険とは
  • 2.変額保険の種類と特別勘定
  • 3.保険料の仕組み
  • 4.保険金変動の仕組み
  • 5.剰余金と配当金
  • 6.変額個人年金保険と特別勘定

1.変額保険とは

重要度 中

変額保険とは主に株式や債券などの有価証券に投資し、その資産の運用実績に応じて保険金額などが変動する生命保険です。運用成果が上がれば受け取る保険金等の額は大きくなる一方で、運用成果が上がらない場合には、受取る保険金額が小さくなる特徴があります。

そのため、変額保険はハイリスク・ハイリターンの運用であると言えます。

ハイリスク・ハイリターンの運用

定額保険は資産運用に際しては利息・配当金収入を中心とした安全資産で運用します。また、運用実績が予定利率を下回った場合にも給付は保証されています。(運用リスクは保険会社が負担)

一方で、変額保険は資産運用に際して、有価証券を中心に運用を行うため、経済情勢や運用実績によっては高い収益を得ることができます(ハイリターン)。反面、株価の下落や為替の変動などにより、満期保険金額が基本保険金額(あるいは既払込保険料)を下回る等の損失を被ることがあります(ハイリスク)

2.変額保険の種類と特別勘定

重要度 中

変額保険は定額保険に関する勘定、「一般勘定」とは別の勘定、「特別勘定」を設けてその資産を運用しています。

変額保険には終身保険タイプの、変額保険(終身型)と養老保険タイプの、変額保険(有期型)および、変額個人年金保険があります。

特別勘定

変額保険はその保険にかかわる資産の運用実績にもとづいて保険金額が変動します。したがって、生命保険会社は一定の給付が保証され資産運用にも安全性が重視される定額保険の資産とは明確に区分して、運用および経理を行う必要があり、変額保険の運用は特別勘定で行われます。特別勘定からの利益および損失は原則として変額保険のみに割り当てられ、他の種類の保険契約に割り当てられることはありません。

変額保険(終身型)

一生涯の保証があり、死亡・高度障害保険金は、特別勘定資産の運用実績にもとづいて、毎月保険金額が増減します。ただし、死亡・高度障害保険金については、契約時に定めた、保険金額(基本保険金額)が保証されます。

変額保険(有期型)

満期までの保証があり、死亡・高度障害保険金は、特別勘定資産の運用実績にもとづいて、毎月保険金額が増減します。ただし、死亡・高度障害保険金については、契約時に定めた、保険金額(基本保険金額)が保証されます。

また、満期まで生存した時は満期保険金を支払います。この満期保険金額は、保険期間満了時における特別勘定資産の運用実績にもとづいて計算された積立金額です。したがって、運用実績によっては満期保険金額が基本保険金額を下回ることもあります。

変額個人年金保険

後のページで個別にポイントを記載しています。

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